開発背景
ジュニア期のスポーツ現場では、走力データが紙の記録用紙で管理されることが多く、選手本人や保護者がタイムやフォームの変化を正確に把握しにくいという課題がありました。また、専門的な走力診断は指導者が手作業でレポートを作成するプロセスに依存しており、提供できるスクールが限られていました。
Smart Dashは、プロ・アマチュアを含む1,100名以上の走力データ等を蓄積した独自データベースとAI分析を基盤に、これらの課題をコーチ・選手・保護者それぞれの視点から解決するため、「Smart Dash App」を開発しました。
「Smart Dash App」の主な機能
「Smart Dash App」は、携帯カメラの映像から骨格を抽出して動作解析する技術を活用し、以下の機能を搭載しています。
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記録の見える化
50mタイムをはじめ、タイム・歩数・ピッチ・ストライドの推移を期間別に可視化し、目標との差分を確認できます。 -
タイム変動の要因分解
筋力データと、ストライド(歩幅)・ピッチ(歩数の速さ)を組み合わせて分析し、タイムが変わった理由を特定します。例えば、「ピッチが上がったから」だけでなく、「ストライドは縮んだが、ピッチが上がったから速くなった」といった具体的な要因が分かることで、次の目標が明確になります。

- コーチ向け弱点分析
筋力の左右差や弱点をレーダーチャートで可視化し、データに基づいた怪我のリスク管理や具体的な改善指導に活用できます。

- 成長ロードマップ
自己ベストの更新回数を基準に評価する仕組みで、エントリーから全国決勝レベルまでの階級を、目標をクリアしながらステップアップできる設計です。

- 個人の成長段階に応じたトレーニング提案
1,100名以上の走力データに加え、身長・体重や体の成熟度合いを示す「発育年齢」の概念を取り入れ、ゴールデンエイジ期の成長段階に応じたトレーニング(モーターコーディネーショントレーニングやプライオメトリクストレーニング等)をコーチが個別に提案します。
アプリ活用イメージ
送迎や見学が難しい保護者も、外出先や自宅から子どもの成長を確認することが可能です。子どもたちの挑戦と成長をリアルタイムで感じ取り、共に寄り添えるアプリです。
Smart Dash Appを活用することで、選手一人ひとりの強みと弱みの細部を手元で確認できます。練習後にアプリを開けば、タイムの裏にあるストライドが伸びた瞬間、ピッチが上がった瞬間、フォームが変わった瞬間が数値として表示されます。ゲーム感覚で楽しみながらレベルアップできる設計のため、練習を続けるモチベーションも自然と維持されます。

今後の展開
Smart Dashは、研究論文に基づく「走りのメカニズム」の分析を軸に、走りの分析と改善を行う陸上スクールを手がけています。「データとAIを用いて科学的に走りを速くする」をコンセプトに、現在関東4会場(世田谷区・江東区・和光市・川崎)でジュニア向け「走り診断会」(小学4年生〜中学2年生対象)も開催しています。
個人・団体あわせて年間1,100名以上が利用しており、受講者にはオリンピック出場経験を持つマラソン選手や、400mH全日本選手権準優勝者などのトップアスリートも在籍しています。

Smart Dashの主なポイントは以下の通りです。
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元日本選手権メンバーの実績を持つメンバーによるコーチング
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海外大学等を始めとする権威のある研究結果や論文による裏付け
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物理学に則った理論によるスクール設計
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解剖学の視点による根本的な課題にフォーカスした練習
詳細については、以下のリンクをご確認ください。
代表コメント
Smart Dash代表の井口貴文氏は、今回のアプリ開発について次のように述べています。「プロ・オリンピック選手の支援を通じて培ってきた走力科学のデータベースを、陸上競技に限らず様々なスポーツに取り組むジュニア世代の選手とその保護者にも届けたいという思いで『Smart Dash App』を開発しました。タイムだけでなく『なぜ速くなったのか』『何を変えればもっと速くなれるのか』まで、子ども自身がゲーミフィケーションを通じて感覚的に理解し、自分の成長をデータで振り返りながら次の改善につなげる、そんな”自ら速くなる力”を育てるアプリになれば嬉しいです。日々の頑張りが見えづらかった保護者の皆さまにも、お子さまの成長を実感していただけると幸いです」

会社概要
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社名:株式会社いいんじゃ
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設立:2020年11月
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代表者:渡邉 勇輝
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電話番号:080-4176-1237
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メール:mail@einja.net
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所在地:東京都新宿区新宿7-20-6 大久保マンション 1階


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