デリバリーコンサルティングとhomula、AIエージェント時代の意思決定変革をテーマにWEBセミナーを共催

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セミナーの背景と課題

多くの企業がDXやAIへの投資を進める中で、現場には「意思決定OSの欠如」と「情報のサイロ化とコスト増大」という2つの根本的な課題が顕在化しています。意思決定の基盤が設計されていないため判断が勘や感情に左右され、また、多数のSaaSやデータが散在することでAI統合時のAPI開発コストやガバナンスの問題がAI活用の障壁となっています。

セミナー内容

本セミナーでは、デリバリーコンサルティングの提唱する「意思決定OS」とhomulaが提供する「AIエージェント実装」について解説します。データ活用を意思決定設計の核に据え、AIエージェントを活用した実務の自動化・高度化を組み合わせることで、意思決定の分散化と透明性を高め、現場の実行力を向上させる方法が示されます。

デリバリーコンサルティングからの解説

組織内で意思決定が偏りがちになる構造的課題を深掘りし、意思決定OSの欠如が現場の遅延を生むメカニズムを明示します。前提、基準、権限、情報、学習の5要素に潜むOSのバグを特定する実践的手法が提示され、特定の業務プロセスから着手するアプローチが紹介されます。データリテラシーの醸成と組織全体の意思決定力を向上させるロードマップが解説されます。

homulaからの解説

AIエージェント実装の最新ベストプラクティスとガバナンス手法が解説されます。

  • LLMの能力の飛躍的向上: LLMが単なる文章生成ツールではなく、請求書の読み取り・照合、複数SaaSをまたいだ業務処理、音声での即時応答といった実運用レベルで動いている実例を通じて「LLMの現在地」が体感できます。

  • 実行基盤の進歩: LLMの能力を最大限に引き出すための「実行基盤」の設計が重要である点が強調されます。コンテキスト肥大化、自然言語オーケストレーションの不安定さ、権限と監査証跡の不在といった課題に対する設計転換(Tool Search、コードベース実行、Stateful Runtime)と、MCP・Agent Skillsといった標準プロトコルの台頭により、拡張可能なアーキテクチャが現実的な選択肢となっていることが説明されます。

  • ガバナンス: AIを組織に定着させるための設計原則として、AIに任せる範囲、人間の承認プロセス、機密情報の外部送信防止、指示の記録方法といった業務設計の問題が解説されます。承認境界と監査設計を最初から組み込むことが、AIを「動くデモ」から「再現可能な業務基盤」に変える唯一の道であると述べられています。

開催概要

  • 日時: 2026年7月15日(水) 11:00 ~ 12:00(録画配信)

  • 参加費: 無料

  • 定員: 100名

  • 会場: オンライン(ZOOM)

参加申し込みはこちらから可能です。
https://na2.hubs.ly/H06vCr-0

登壇者プロフィール

  • 株式会社homula 代表取締役 福地 峻氏: n8n / Difyによるアジャイルな業務自動化から、LangGraph / MCPを駆使した高度なAIエージェント構築、Modern Data StackによるAIデータ基盤整備までを手がけるAIインテグレーターです。

  • 株式会社デリバリーコンサルティング 取締役COO 高橋 昌樹氏: 東京工業大学大学院理工学研究科修士課程卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。データ分析コンサルティングや事業開発を統括し、2017年にデリバリーコンサルティングに入社。2022年8月より現職。書籍「データリテラシーとの格闘」監修者でもあります。

株式会社デリバリーコンサルティングについて

デリバリーコンサルティングは、企業のデータリテラシーの測定・診断・改善、およびテックパートナーと連携したDXコンサルティングの両面支援を通じて、データドリブンカンパニーへの変革を実現するテクノロジーコンサルティングファームです。

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