名称変更の背景
同社が提供するクラウド型開発プラットフォームには、エンジニア向けのローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」と、内製開発を目指す実務担当者向けの「SPIRAL ver.2」が存在します。これら二つのサービスは互換性のない別製品であるにもかかわらず、その名称からそれぞれの役割や特徴、提供価値が十分に伝わりにくいという課題がありました。顧客からは「どちらの製品を選択すればよいか分かりづらい」という声も寄せられていたため、コンセプトをより明確に伝えるべく名称変更に至りました。
新名称「SPIRAL WebTools」に込められた想い
ビジネスの成長には、現場での継続的なPDCAの実践と、変化に応じた迅速な改善が不可欠です。特に、情報発信、問い合わせ、申請、登録といった顧客接点業務では、Webやメールを通じて重要な情報を取り扱うため、高いセキュリティを確保しつつ業務改善を進める必要があります。しかし、IT部門への依頼が業務改善のスピードを妨げることが少なくありません。
「あらゆるビジネスパーソンに、自らIT化できてしまうWebツールを。」をコンセプトに掲げた「SPIRAL WebTools」は、このような環境下で実務担当者が主体となり、日々の業務の中で安全性を確保しながら継続的にPDCAを回し、業務改善を実現できる常備ツールとなることを目指しています。
「SPIRAL WebTools」の概要と特長
「SPIRAL WebTools」は、現場の担当者自身が業務アプリやフォームを作成・改善できる、顧客接点に強みを持つノーコードアプリ作成ツールです。プログラミングの知識がなくても柔軟な運用が可能で、金融機関や官公庁にも採用されているセキュリティ基盤により、重要な情報を安全に管理できます。

主な特長は以下の通りです。
- 現場担当者が自らIT化を実現可能
現場の担当者自身がWebサイト、フォーム、業務アプリを作成・改善できます。システム部門や開発会社を介さずに、必要なときに必要な仕組みをスピーディーに形にし、業務改善や顧客接点のデジタル化を推進できます。 - 顧客接点の構築・運用を一元化、継続的な改善が可能
Webサイト、フォーム、会員サイト、業務アプリの構築から、収集したデータの管理・活用までを一つのプラットフォームで完結できます。複数のツールを組み合わせることなく、顧客接点の構築・運用・改善を効率的に行えます。 - 最高レベルのセキュリティ
個人情報や業務データを安全に守る最高レベルのセキュリティを備えています。金融機関や官公庁をはじめ、高いセキュリティ基準が求められる顧客にも採用されています。
「SPIRAL WebTools」セキュリティページ
「SPIRAL WebTools」の詳細については、以下のサービスサイトをご覧ください。
「SPIRAL WebTools」サービスサイト
今後の展望
スパイラル株式会社は、今後も業務改善とビジネス成長を支えるサービスとして、実務担当者にとってより使いやすいサービスを目指し、UI/UXの改善や機能強化を通じて、利便性およびさらなる提供価値の向上に取り組むとしています。また、現場部門による迅速な業務改善とIT管理部門が求めるガバナンスの両立を支援することで、企業全体のDX推進に貢献していく方針です。
オンラインセミナーのご案内
サービス名称変更に関連し、さくらインターネット株式会社との共催でオンラインセミナーが開催されます。
| タイトル | フォームのその先へ。顧客接点DXの次なるステージへ 〜進化し続けるノーコードアプリ作成ツールの未来戦略〜 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年7月28日(火)12:00〜13:00 |
| 開催方法 | オンライン ※参加URLはお申し込みいただいた方に前日までにご案内いたします。 |
| 対象者 | 中小〜中堅企業の情報変更・退会手続き・会員向け運用を内製で回したい方、WordPressやCMSのフォーム運用に不安がある方、フォームを顧客接点へ広げたい方、Microsoft 365との連携やシングルサインオン・権限管理を整えたい方など |
| 参加費 | 無料 |
| 登壇者 | さくらインターネット株式会社 インターネットサービス部 担当部長 谷口 元紀、スパイラル株式会社 執行役員/プラットフォーム活用推進本部 本部長 三谷 章太郎、WT戦略部 部長 山根 靖弘 |
参加申し込みは以下のURLから可能です。
オンラインセミナー参加申込URL
スパイラル株式会社について
スパイラル株式会社は、ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業などを展開しています。同社は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ14,000社以上(2026年4月末時点)に利用されているローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」も提供しており、重要情報資産を安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーション開発を支援しています。
本件に関するお問い合わせは、以下のフォームより可能です。
お問い合わせフォーム


コメント