プログラム開発の背景
AI技術の進化に伴い、品質保証分野においてもAIの適用範囲が拡大しています。ベリサーブでは、全社員が業務でAIを活用できる状態を目指し、「初級」「中級」「上級」の3段階でAI人材像を定義し、育成を推進してきました。これまで実施された「生成AIファンダメンタル研修」(初級)と「生成AIアドバンスド研修」(中級)は、AIの仕組み理解と実践的な活用を目的としていましたが、一部の社員には業務都合上、受講時間の確保が困難なケースがありました。
この課題に対応するため、ベリサーブはゲーム型学習プログラムを開発。社員が各自の都合の良い時間に、ゲーム感覚で楽しみながらAIの実践スキルを学べる環境を整備しました。
プログラム概要
本プログラムは、ゲームのように明確な目標を達成することで報酬や経験値が得られるクエスト形式を採用しています。全10ステップで構成され、生成AIの活用に関する基礎から応用、さらにはアプリケーション開発までを体系的に習得可能です。対象は、ベリサーブのAI人材教育プログラムにおける「初級」または「中級」レベルの社員です。これにより、エンジニア以外の社員を含む全社員のAIリテラシー向上から、開発者の実装力強化までを一体的に推進します。

プログラムは以下の2つのフェーズに分かれています。
ステップ1~5:生成AI活用の実践力強化
ChatGPT Enterpriseを中心に、生成AIの出力特性の理解、基本プロンプト、プロンプト手法、適切な機能選択、GPTs作成やモデル選定までを段階的に学習します。

ステップ6~10:生成AIアプリ開発スキルの習得
Dify(ローコードで生成AIアプリケーションを開発できるオープンソースプラットフォーム)を活用し、単一または複数プロンプトのアプリ作成、RAG機能の取り込み、簡単なAIエージェント作成、さらには現場課題を解決するアプリの企画・設計・開発までを学習します。


今後の取り組み
ベリサーブは、ゲーム型学習プログラムの社内展開に加え、新卒社員を含む全社員を対象とした社内研修などを通じて、高度AI人材の育成を継続的に推進していく方針です。品質保証のリーディングカンパニーとしての信頼と実績を基盤に、「人×技術×AI」による新たな価値創造を進め、持続可能な社会の発展に貢献するとしています。
株式会社ベリサーブについて
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設立:2001年7月24日
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代表者:代表取締役社長 鴫原 忠大
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本社:東京都千代田区神田三崎町3-1-16 神保町北東急ビル
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事業内容:
- ソフトウェアテスト・品質関連事業
- サイバーセキュリティ関連事業
- コンサルティング関連事業
- ソフトウェア開発関連事業
- その他事業


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