株式会社EARLYWELL、AIと日本語でSalesforceをカスタマイズする「AnyCraft」のモニター企業10社を募集開始

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Salesforceカスタマイズの新たな選択肢「AnyCraft」がモニター企業を募集

株式会社EARLYWELLは、AIと日本語で会話するだけでSalesforceのカスタマイズを可能にするサービス「AnyCraft」について、2026年6月よりモニター企業10社の募集を開始しました。

AnyCraftロゴ

中小企業のSalesforce管理者が直面する課題を解決

多くの中小企業において、Salesforce管理者は専任のIT担当者ではなく、他の業務と兼務しているのが現状です。Salesforceのカスタマイズが必要となるたびに外部への依頼や専門家への相談が発生し、これに伴うコスト、開発スピードの遅延、そして特定の担当者への属人化が長年の課題となっていました。

AnyCraftの概要

AnyCraftは、非エンジニアのSalesforce管理者でも、日本語でAIに話しかけるだけでSalesforceの要件定義から開発、テスト、本番環境への反映までを一貫して行えるサービスです。開発時にAIが自動で仕様書を生成しSalesforce内に保存するため、構造的に属人化を解消します。専用のデスクトップアプリは不要で、普段利用しているSalesforce画面から直接操作が可能です。

AnyCraftの主な機能

「話しかける」から始まる開発

AnyCraft Copilotに日本語で話しかけることで開発が開始されます。まず、相談モードでAIと業務課題について自由に議論し、要件を整理できます。要件が固まった後、開発フェーズへ移行します。画面イメージもチャット上でサンプルを確認・調整しながら、希望通りの仕上がりに近づけることが可能です。

開発依頼チャット画面

2つの反映ルートで安全性と速度を両立

AnyCraftには、開発した内容をSalesforceに反映するための2つのルートがあります。

    • セーフトラック: 開発環境で動作確認を十分に行ってから本番環境に反映する、安全性を重視したルートです。

    • クイックトラック: リスクが低いと判断される変更を本番環境に直接、即時に反映するスピード重視のルートです。AnyCraftがクイックトラックを提案し、ユーザーが選択できます。

本番環境への直接作成オプション

AIが組織を学習し、使うほど賢く

AnyCraftは初期設定時に組織のオブジェクト構成や既存の開発資産を読み込み、その組織に最適な提案を行います。これにより、既存資産を最大限に活用し、重複や無駄な実装を防ぎます。本番反映が成功するたびに仕様書やコードを学習し、次の依頼にその知見を活かします。定期的な自動更新により常に組織の最新状態を把握するため、継続して利用することでAIの提案精度が向上します。

なお、AnyCraftがアクセスするのはオブジェクトの構造情報(項目名、型、関係性など)のみであり、顧客データや実際のレコード情報には一切アクセスしません。

仕様書を自動生成・保存

開発の都度、AIが仕様書を自動生成し、Salesforceのレコードとして保存するとともにPDF出力も行います。PDFを保存しておけば、Salesforceを開かずに「誰が、いつ、何を、どのように実装したか」を確認できます。これにより、担当者の変更時にもスムーズな引き継ぎが可能となり、属人化を防ぐ体制を自然に構築できます。

実装内容・テスト手順書

AnyCraftで実現できるSalesforceカスタマイズの例

AnyCraftでは、以下のようなSalesforceカスタマイズを日本語の指示で実現できます。

  • 自動処理・通知: 商談成立時のメール通知、契約更新アラートなど
  • 項目・オブジェクトの追加: 取引先への「業種別ランク」項目追加、社内管理台帳の作成など
  • 業務フローの自動化: 金額に応じた承認フロー、条件による担当者自動割り当てなど
  • カスタム管理画面: 複数のオブジェクトを横断表示する専用画面の作成など
  • 仕様書・帳票の自動生成: 商談成立時の見積書PDF自動作成など

今後のロードマップ

    • 正式リリース後にはSlack連携(申請・通知・承認をSlack上で完結)を予定。

    • AgentforceのサブエージェントやアクションをAnyCraftで作成可能にする予定。

    • AnyCraft Copilot(提案AIエージェント)のData 360連携を計画中。

モニター募集について

AnyCraftを実際の業務で利用し、フィードバックを提供するモニター企業10社を限定で募集します。

    • 対象: Salesforceを利用中で、AnyCraftを業務で利用しフィードバックを提供いただける企業

    • 募集数: 限定10社

    • 期間: 正式リリース予定の2026年9月頃まで

    • 費用: モニター期間中は無料。終了後は特別価格にて提供されます。

    • 申込: AnyCraft公式サイトよりお問い合わせください。

代表者コメント

代表取締役の早井博一氏は、「15年・300社・1,000件以上のSalesforce支援を通じて、中小企業の管理者が直面するリソース不足、属人化、費用負担といった問題を数多く見てきました。AnyCraftはこれらの課題を根本的に解決するためのサービスです。まずはモニター企業様と共に現場の声を反映させながら、最高のプロダクトへと育てていきたいと考えています。」と述べています。

会社概要

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