Cortex Code CLIの主な機能拡充
今回のアップデートにより、Cortex Code CLIは以下の機能を提供します。
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dbtおよびApache Airflow®のワークフローに対応:データ変換およびワークフロー関連ツール全体で、モデル開発、デバッグ、最適化を支援します。
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AIモデルの選択肢の拡大:Claude Opus 4.6やOpenAI GPT-5.2といった主要モデルを選択肢として提供し、ワークロード要件に応じた品質、レイテンシー、コストのバランスを実現します。
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新たな管理制御とガバナンス:部門横断的にアクセス、利用、ポリシー適用を管理できるエンタープライズ機能を提供します。
これらの機能により、開発者はデータを活用してより迅速に開発を進め、手作業を削減し、コードの質を向上させて、データやAIから事業価値をより速やかに引き出すことが期待されます。
開発者への影響と導入事例
現代のデータスタックは複数のシステムにまたがり、データエンジニアリングのワークフローは複雑化しています。Cortex Code CLIがdbtおよびApache Airflow®に対応することで、開発者は既存のツール内で直接開発を簡素化し、加速できるようになります。
Brazeの成長担当シニアバイスプレジデントであるSpencer Burke氏は、Cortex Codeが同社のアプローチを変革し、エンジニアが文脈の把握に費やす時間を削減し、正確で実行可能なアウトプットを得ることに集中できるようになったと述べています。
evolv Consultingの最高技術責任者であるTrent Foley氏も、Cortex Codeがソリューション開発を変革し、導入からわずか20日で500時間以上、約10万ドルの節約につながったと報告しています。
Cortex Code CLIへのアクセス性向上
Cortex Code CLIをすべての開発者が利用できるようにするため、Snowflakeは、Snowflakeのコンピュートおよび利用量とは独立して運用される新たなセルフサービスの月額プランを導入しました。これにより、既存のSnowflake環境が整備されていない開発チームでも、気軽にCortex Code CLIの利用を開始し、AIによる開発をデータワークフロー全体で試行・改善・適用できるようになります。
関連情報
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Cortex Code CLIによるデータエンジニアリングワークフローの支援や、新規ユーザー向けのサブスクリプションモデルに関する詳細はこちらのブログ投稿をご覧ください。
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Cortex Code CLIの利用開始についてはこちらのDeveloper Guide(開発者ガイド)をご覧ください。
Snowflakeについて
Snowflakeは、AI時代のためのプラットフォームとして、企業がより迅速にイノベーションを実現し、データからより多くの価値を引き出すことを支援しています。世界中の13,300社以上のお客様が、SnowflakeのAIデータクラウドを活用し、データやアプリケーション、AIの構築・活用・共有を実践しています。詳細については、snowflake.com/jaをご覧ください。


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