AIエージェントのみで稼働する「bajji AI事業部」を新設、企画からプロトタイプ開発を最短10分で実現

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bajji AI事業部の新設とAIXコンサルティングの開始

株式会社bajji(本社:東京都台東区、代表取締役:小林慎和)は、9人の専門AIエージェントがチームとして協働し、プロダクト開発を自動化するシステム「bajji AI」の事業化を発表しました。これに伴い、AIエージェントのみで稼働する新事業部「bajji AI事業部」を2026年2月19日に新設しました。

また、この技術と知見を企業に提供するため、「AIX(AI Transformation)コンサルティング」事業を開始します。この事業は、新規事業やプロダクト開発における市場調査から試作までの初動プロセスを高速化し、意思決定の迅速化を支援することを目的としています。

bajji AIが9人のAIエージェントを活用し、リサーチから開発、マーケティングまでプロダクト開発の全工程を自動化する様子

AIエージェントだけの事業部設立の背景

生成AIの進化により、企業のプロダクト開発プロセスは変化しています。AI活用は、個人がツールを使用する段階から、複数のAIがチームとして協働し事業を推進する段階へと移行しています。

株式会社bajjiは2019年の創業以来、ブロックチェーンやAIなどの先端技術を活用し、社会課題解決に取り組んできました。この経験と、代表小林氏の「人は30倍の生産性を実現すべき」という経営哲学に基づき、AI活用の最前線を切り拓く事業部の設立に至りました。

bajji AI事業部の概要

「bajji AI事業部」は、以下の体制で稼働します。

  • 名称: bajji AI事業部

  • 設置日: 2026年2月19日

  • 統括責任者: 小林慎和

  • 体制: AIエージェント9体(現在)+監督者1名

  • AIエンジン: OpenAI / Gemini / Claude / Llama / glm / Qwen / Deepseek

  • AIツール: Google AI Studio / Replit / Base44 / Antigravity / Lovable / Poteer

  • 稼働基盤: AIクラウド環境および自社GPUサーバ

  • 提供サービス: AIXコンサル/マルチエージェント構築支援/PoC受託

bajji AIは、プロダクト開発に必要な9つの専門職をAIエージェントとして実装し、SlackまたはWebアプリ上で自律的に協働するシステムです。市場調査から要件定義、UI/UX設計、Go-to-Market戦略、サービス概要資料(ピッチ資料)、プロトタイプアプリ開発までの一連のプロセスを支援します。

9種類のAIエージェントとその具体的な役割をまとめた表

自動化されるワークフロー

bajji AIは、従来数週間から数ヶ月を要した企画・初期開発フェーズを最短10分で完了できるケースを確認しています。具体的なワークフローの事例は以下のウェブサイトで紹介されています。

bajji AI ワークフロー事例

毎朝、Cloud SchedulerがResearcherエージェントを起動し、最新のテックニュースからプロダクト機会を探索します。CEO Agentが独自の批判的評価(Critic Pass)で品質を担保し、承認されたアイデアはPDM、Creative、CMOへと自動的にリレーされます。人間はCEOの評価に対してSlack上のボタンを1クリックするのみで、その後の要件定義、UI/UX設計、GTM戦略、ピッチ資料作成、プロトタイプアプリ開発までが自動化されます。

なお、成果物の内容や所要時間は要件や連携環境により変動します。公開資料は最終的に人が確認します。

baji AIの9つのエージェントが連携し、機会発見、深掘り分析、プロトタイプ開発、CEO・投資家への提案までを自動化するプロダクト開発ワークフロー

AIX(AI Transformation)コンサルティング事業の開始

bajji AI事業部では、自社で構築した9エージェントシステムの技術と知見を活かし、企業のAI導入を包括的に支援する「AIXコンサルティング」事業を開始します。

サービス内容

  1. AIエージェント導入支援: 企業の業務プロセスに最適化されたAIエージェントチームの設計・構築を支援します。マーケティング、カスタマーサポート、プロダクト開発など、部門横断でのAI活用をサポートします。
  2. AIXワークショップ: 経営層・マネジメント層向けに、AI時代の組織設計と業務プロセス再構築を伴走型で支援し、「AIを使う」から「AIと働く」への転換を促進します。
  3. マルチエージェントシステム構築: 複数のAIエージェントが協働するシステムの企画・設計・開発を受託します。bajji AIで培われたSharedStore(エージェント間データ共有)、Critic Pass(品質担保メカニズム)、自動委任ワークフローなどの独自技術が活用されます。

ターゲット

AI導入を検討しているものの、個別ツールの導入にとどまっている中堅から大企業が主な対象です。特に、プロダクト開発部門、マーケティング部門、経営企画部門での業務効率化を目指す企業に適しています。

株式会社bajji 代表取締役 小林慎和氏のコメント

株式会社bajji 代表取締役の小林慎和氏は、「AIの時代に、人間は数10倍の生産性を実現すべきだと考えています。私自身、この2年で仕事を30倍高速できたと自負しています。bajji AI事業部は、その信念を形にしたシステムです。9人のAIエージェントが毎朝自律的に市場を分析し、プロダクト企画を生成し、ピッチ資料まで作成する。人間は最終判断にのみ集中できる。この仕組みを自社だけでなく、日本中の企業に届けたい。それがAIXコンサルティング事業の目指すところです。なおこのプレスリリースもAIエージェントたちによって作り出されています」と述べています。

株式会社bajjiについて

株式会社bajjiは「テクノロジーの力で世の中を1mmでも良くする」というパーパスのもと、事業を展開しています。SDGs進捗見える化メディア「mySDG」、感情日記アプリ「Feelyou」、脱炭素社会アプリ「capture.x」や「エコいっぽ」などを提供しています。

主な実績として、Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞、超DXサミット最優秀賞の日経賞、グッドデザイン賞2022などがあります。2022年12月には日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」に選出され、J-StarXおよびJ-Startupとして2024年CESおよび2025年VIVA technologyのJapanパビリオンにも選出されるなど、国際的な事業展開を進めています。

  • 設立: 2019年4月

  • 代表: 代表取締役 小林 慎和

  • 所在地: 東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403

  • URL: https://corp.bajji.life/

  • お問い合わせ: info@bajji.life

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