Codatumが「Signed Embed SDK」を提供開始、BIツールの埋め込みを簡素化

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Signed Embed SDKの機能概要

Signed Embed SDKは、WebアプリケーションへのSigned Embed組み込みを支援する公式JavaScript SDKです。主な機能は以下の通りです。

  • トークンの有効期限が近づくと自動でトークン取得処理を呼び出し、期限切れによるエラー表示を防止します。

  • ローディング中の表示制御など、実装が煩雑になりやすい部分をSDK側でカバーします。

  • 自社アプリケーションのデータ項目とCodatumノートブックのパラメータを宣言的にマッピングし、データ連携をシンプルにします。

開発背景と導入メリット

従来のSigned Embed機能は、Codatumで可視化したデータを顧客向けプロダクトや社内ページに埋め込む用途で活用されてきました。しかし、埋め込みの実装には認証トークンの有効期限管理やローディング状態の制御、パラメータの受け渡しなど、アプリケーション側で多くの共通処理を個別に構築する必要がありました。本SDKの提供により、これらの実装負担が軽減されます。

導入前は、トークン管理、更新処理、ローディング制御、iframe通信など、埋め込みに必要な処理を自社で実装する必要がありました。導入後は、トークン取得用の関数を指定するだけで、有効期限管理、自動更新、ローディング制御をSDKに委任できます。ReactやVueの公式コンポーネントも用意されており、既存プロジェクトへの組み込みが容易になります。

本機能は2026年3月4日より提供が開始されており、Enterpriseプランのオプション機能として利用可能です。

次世代BIツール「Codatum」について

Codatumは、AIとNotebookを活用し、チーム全体がデータを自在に扱える次世代のBIツールです。AI、SQL、ノーコードを組み合わせることで、高度な分析を高速に行い、その結果を共有・活用できる「オールインワン・データワークスペース」を提供します。

直感的なNotebookでSQLの結果を瞬時に表示し、分析の過程とコンテキストをまとめて管理できます。また、AIに自然言語で問いかけるだけで、高度で自由度の高い分析が可能です。高度なビジュアライゼーション機能や柔軟な権限管理も備え、データをビジネスの戦略的資産へと変換することを目指しています。

株式会社CODATUMについて

株式会社CODATUMは「ソフトウェアとデータの無限の可能性とスピードを引き出す」をミッションとするスタートアップです。CXプラットフォーム「KARTE」シリーズを提供する株式会社プレイドからスピンオフし、2023年10月に設立されました。

柴山直樹氏のプロフィール

CODATUMは、データ解析ソフトウェアの開発を通じて、企業がデータの可能性を最大限に活用できるよう支援しています。ユーザーが直感的に操作できる高い自由度と拡張性を持つツールを提供し、データに基づく迅速で的確な意思決定をサポートします。

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