地図チャート機能の概要
「地図チャート機能」は、位置情報を含むデータを地図上に可視化し、地理的な傾向やパターンを直感的に把握するための機能です。主な特徴は以下の通りです。
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8種類の描画タイプ: ピン、バブル、ヒートマップ、エリア、メッシュ、フロー、ポリゴン、ポリラインから、データ特性に合わせた可視化が可能です。
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多様な位置情報形式に対応: 緯度経度、ジオハッシュ、行政区画コード、GeoJSONなど、さまざまな形式の位置情報データを直接利用できます。
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日本の地理データを標準搭載: 日本全国の行政区画データ(都道府県、市区町村、郵便番号)が標準で組み込まれており、行政区画コードを含むデータから地図表示が可能です。
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グループ化機能: カテゴリ別の色分け表示により、複数の軸を同時に可視化できます。
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Google Maps連携: 衛星写真や地形図など、複数の地図タイプを選択して表示できます。

主な特徴と操作性
柔軟な描画タイプとデータ形式
店舗の位置を示す「ピン」や、円の大きさで数値を表す「バブル」、密集度を色で示す「ヒートマップ」、都道府県を塗り分ける「エリア」など、データの見せ方を画面上で切り替えられます。データの位置情報形式に応じて、最適な可視化方法を選択できます。
日本の地理データを標準搭載
47都道府県、約1,900の市区町村、郵便番号(2桁・3桁)の境界線データ(GeoJSON)を標準搭載しています。SQLクエリで「13」(東京都)や「13101」(千代田区)といった行政区画コードを含むデータを取得するだけで、自動的に該当地域の形状が地図上に描画されます。
SQLで完結するシンプルな操作
地図表示のための特別な設定や外部ツールとの連携は不要です。SQLでデータを取得し、地図チャートを選択するだけで可視化が完了します。データがサポートされている形式(緯度経度、ジオハッシュ、行政区画コード、GeoJSON)で保存されていれば、フォーマット変換なしでそのまま表示できます。
想定されるユースケース
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小売業での店舗売上分析: 都道府県別・市区町村別の売上を地図上で一目で把握し、出店戦略の立案に活用できます。エリアチャートで色分け表示することで、売上の高い地域と低い地域を視覚的に比較可能です。
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物流業での配送ルート最適化: 拠点間の配送量や配送ルートを地図上で可視化します。フローチャートを使用して配送量を矢印の太さで表現し、ボトルネックとなっているルートを特定して配送計画を見直せます。
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不動産業での物件分布分析: 駅周辺の物件数と価格帯を同時に確認できます。バブルチャートで物件位置を表示し、価格帯によってバブルサイズを変更することで、エリアの需給バランスを把握できます。
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マーケティング部門での顧客分布分析: 顧客の居住地分布をヒートマップで可視化し、集中エリアを特定することで、広告出稿やキャンペーン展開の地域戦略に活用できます。
提供開始・利用条件
地図チャート機能はすでに提供が開始されており、Codatumの全プランで利用可能です。
次世代BIツール「Codatum」について
Codatumは、AIとNotebookを活用し、チーム全員がデータを自在に扱える次世代のBIツールです。AI・SQL・ノーコードを組み合わせることで、誰でも高度な分析を高速に行い、その結果を共有・活用できる「オールインワン・データワークスペース」を提供します。
直感的なNotebookにより、SQLの結果を瞬時に表示し、分析の過程とコンテキストをまとめて管理できます。また、AIに自然言語で問いかけるだけで、高度で自由度の高い分析が可能です。高度なビジュアライゼーション機能や柔軟な権限管理も備えており、データをビジネスの戦略的資産へと変換することを目指しています。
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プロダクトサービスサイト: https://codatum.jp?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=map-chart-is-now-available_20260219
株式会社CODATUMについて
株式会社CODATUMは「ソフトウェアとデータの無限の可能性とスピードを引き出す」をミッションとするスタートアップです。CXプラットフォーム「KARTE」シリーズを提供する株式会社プレイドからスピンオフし、2023年10月に設立されました。
データ解析ソフトウェアの開発を通じて、企業がデータの可能性を最大限に活用できることを目指しています。ユーザーが直感的に操作できる高い自由度と拡張性を持つツールを提供し、データに基づく迅速で的確な意思決定をサポートします。


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