【年頭挨拶】アルサーガパートナーズ、国内回帰と生成AIで競争優位を築く新たな成長戦略を発表

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国内回帰と生成AIが切り拓く、次の成長

国内回帰と生成AIが切り拓く、次の成長

2025年は、円安の長期化により海外オフショアの優位性が薄れ、企業の開発体制が「国内回帰」へと大きくシフトした一年となりました。同時に、生成AIの社会実装が急速に進展し、日本国内での開発体制強化とAIを活用した価値創出が前進しました。

アルサーガパートナーズは、“日本発の総合ファーム”として、国内の地方拠点との連携を深めるニアショア開発を軸に、国内開発体制の強化を進めています。具体的には、2025年6月には熊本支社に第二オフィスを増設し、10月には鹿児島にも新たな拠点を開設しました。地方人材の積極的な育成と採用を通じて、国内で持続的に価値を生み出す体制づくりを加速させています。

生成AI活用の具体事例

生成AI活用に取り組む企業が増加する中、アルサーガパートナーズも顧客の生成AI活用を支援する具体的な事例を積み重ねています。

  • 医療業界では、慶應義塾大学病院と「退院サマリ生成支援AI」を共同開発し、医療現場の業務効率化に貢献。

  • 企業経営の領域では、トリドールホールディングスの「心的資本経営」推進を支援するため、AI音声システム「ハピネススコアインタビュー」を共同開発し、関連特許(特許番号:7763553号)を取得。

  • 自社独自の生成AIソリューション開発も推進しており、教育現場のDX推進を目的に開発した生成AIシステム「AI+Me(アイミー)」は、千代田区立の全小中学校で導入が順次開始されています。

「本当のAIエンジニア」の役割

生成AIの普及により、コードを書く作業の自動化が進む一方で、最適な技術を選び、システム全体を設計する「決断」の力が「本当のAIエンジニア」に求められています。AIを活用する時代だからこそ、専門性の探求と継続的な学習が重要であり、アルサーガパートナーズはAIエンジニアが活躍し続けられる環境と仕組みづくりを進めています。

2026年は、国内開発体制のさらなる強化と、生成AIを軸とした新たな価値創出により、企業や社会の課題解決に一層貢献していく方針です。国産の技術やサービスを適正な価格で提供し、国内で価値が循環する仕組みを拡大することで、日本のIT基盤の高度な進化を目指しています。

多様なケイパビリティを組織の競争力へ

多様なケイパビリティを組織の競争力へ

アルサーガパートナーズは、長年の企業活動を通じて、中長期的に価値を届け続けるための多様なケイパビリティを整えてきました。システム開発事業を軸に、Web制作、マーケティング、クリエイティブ、BPOといった機能を獲得し、コンサルティング事業を立ち上げ、企画・構想から実行までを一気通貫で支援できる体制を強化しています。

また、システム開発事業では、東京に加え、福岡、鹿児島へと開発拠点を拡大し、地方ニアショア開発体制を強化。生成AIのケイパビリティを持つアバタッチを迎え入れることで、より高度で複合的な課題に対応できる体制が整いました。

これらのケイパビリティを組み合わせ、領域ごとにエキスパートが集うCoE(Center of Excellence)を「タグ」として編成。各タグにリーダーを配置し、特定のインダストリーやテーマ、ソリューションに対してオファリングの策定から提案、デリバリーまでを繰り返すことでアセットを蓄積しています。これにより、「〇〇といえばアルサーガ」と想起されるような、他社と比較して優位性を発揮できる領域を磨き上げています。

次の成長フェーズに向けた、経営体制とMVVの進化

アルサーガパートナーズは、事業領域の拡大と複雑化に対応するため、CEOとCTOの役割を明確に分け、それぞれの強みを活かす体制へ進化させました。CTOは技術戦略と開発力の高度化に集中し、CEOは中長期的な企業成長に向けた意思決定と組織づくりを担います。これにより、企画・構想から開発を伴う実行フェーズまでを一気通貫でやり切る力と、それを支える高度な技術力の両立を、より高い水準で実現することを目指します。

この経営体制の進化にあわせて、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)も見直しました。競争力を持たせるほどの変革を実現するとともに、クライアントやパートナー、そして従業員一人ひとりが充実感を持って働ける組織を目指すという、社会に対する価値創出と個々人のキャリアや想いに向き合うことの両立を図る意思が明確に示されています。

人と組織に向き合い、成長と競争力を生み出す年へ

AIの進化により業務の効率化や自動化が進む一方で、課題定義、意思決定、人間関係構築、そして新たな価値創出は、これからも人にしか担えない役割です。アルサーガパートナーズは、優秀な個々のタレントの力をタグ(CoE)を軸としたチームと組織の力へと昇華させ、再現性の高い価値創出へとつなげていく方針です。

強みとなる領域を明確にし、収益性と生産性を高め、その成果を人と組織へと還元することで、次の挑戦や新たな価値創出へとつなげる循環を力強く回していきます。この循環を支えるため、教育と採用への取り組みを一体で強化し、価値創出の中核を担う人材の育成と新たな出会いを一層加速させていくとしています。

2026年は、人にしか生み出せない価値を中心に据えながら、強みを磨き続け、価値創出の質を高めていくことで、人と組織が健全に成長し、社会とクライアントに対する提供価値をさらに高めていく一年となるでしょう。


アルサーガパートナーズ株式会社について

アルサーガパートナーズは、東京都渋谷区に本社を構える総合ファームです。コンサルティングからシステム開発、保守・運用に至るDXソリューション事業を一貫して担い、業界や業種を問わず多様な課題に対応しています。「自由な発想と確かな論理で価値を届ける」をミッションに掲げ、多様なケイパビリティとアセットを駆使し、顧客の競争力向上を実現します。

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