複雑系製造業向けウェビナー開催
マジセミ株式会社は、複雑系製造業を対象としたウェビナー「【複雑系製造業向け】設計変更時、分断された設計管理でなぜ手戻りが起こるのか?」を2026年6月3日に開催します。

分断された設計管理が引き起こす課題
航空宇宙防衛、医療機器、重工、産業機械といった複雑系製造業では、設計変更が頻繁に発生します。しかし、情報がExcelや各種ドキュメント、個別システムに分散して管理されていることが多く、どの情報が最新であるか不明瞭になりがちです。
これにより、部門間での認識のズレや情報伝達の手間が増大し、設計変更時の影響範囲の把握が困難になります。この「分断された状態」が、現場に「見えない混乱」を引き起こし、手戻りの主要な原因となっています。
手戻りをなくすための構造的な問題解決
不具合の多くは、設計意図が正しく実装・検証されなかったことから発生すると言われています。設計変更の影響範囲が正確に把握されないまま業務が進むことで、修正漏れや認識ズレが生じ、不適合や再対応につながります。これが繰り返されることで、追加工数や工期遅延が常態化する原因となります。
多くの現場で「仕方ないもの」とされがちですが、その背景には設計・製造・品質の情報が分断されているという構造的な問題が存在します。
一元管理による影響範囲の見落とし防止
本ウェビナーでは、設計・製造・品質にまたがる情報を一元管理し、設計変更時の影響範囲を正確に把握できる仕組みについて解説します。短期導入が可能なSaaSを活用し、分断された情報をつなぐことで、変更内容への即応と手戻りの削減を両立する方法を、具体的なユースケースを交えて紹介します。これにより、複雑系製造業における品質と生産性の向上を実現するための実践的なアプローチが提供されます。
講演内容
スペースポート開発・運用の現在と未来、宇宙輸送インフラ構築に向けた課題とアプローチ
ASTRO GATE株式会社 CTO 中尾 太一氏が登壇します。世界的に拡大する宇宙市場において、ロケット射場のような巨大な宇宙輸送インフラの開発運用には、多様な関係者との連携や大規模なサプライチェーン管理が必要です。中尾氏は、現場知見と最新技術動向を踏まえ、複雑かつ大規模なインフラシステムの設計や製造における品質確保の課題と今後のアプローチについて解説します。
複雑系製造企業の変革を実現する製造実行プラットフォームとは
Manufacturo株式会社のセールスディレクター前波 和幸氏とシニアソリューションコンサルタント南 雅晴氏が登壇します。多様化するマーケットニーズ、サイバーセキュリティ対策、熟練労働者不足、技術革新といった課題の中で、製造企業は高品質・高効率なオペレーションが求められています。本講演では、Manufacturoの概要をデモを交えて紹介し、受注生産品やカスタマイズ品の製造に対応し、研究フェーズから量産フェーズまでのトータルリードタイムを低減し、企業全体のオペレーション品質向上を支援する方法を解説します。
開催概要
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主催・共催: Manufacturo株式会社、ASTRO GATE株式会社
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協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
参加申込
ウェビナーの詳細確認および参加申込は、以下のリンクより可能です。


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