per-token単位の料金体系を全公開
Codensの主な特徴は、料金体系をper-token単位のレートカードとして完全に公開している点です。多くのAI開発ツールが月額固定やクレジット制といった抽象的な単位で価格を提示する中、Codensは1クレジットあたりの円換算、トークン換算式、モデル別係数までを公開しています。
これは、AI開発ツールの利用において「何を、どれだけ消費しているのか、ユーザーから見えない」という課題に対応するものです。ユーザーはROIの試算や製品間の比較、月額予算の予測が困難な状況にありました。Codensはこの課題を解決し、ユーザーが料金を契約前に計算できる状態を提供します。

Codensの料金式は以下の通りです。
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1 credit = ¥0.01(約 $0.000067)
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1 入力トークン = 1.5 credits × モデル係数
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1 出力トークン = 7.5 credits × モデル係数
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モデル係数 = Haiku 0.2x / Sonnet 1.0x / Opus 5.0x
例えば、入力15,000トークン、出力8,000トークンをSonnetで処理するタスクは、事前に「15,000 × 1.5 + 8,000 × 7.5 = 82,500 credits = ¥825」と計算可能です。
5つの専門AIエージェントで開発ライフサイクルを自動化
Codensは、以下の5つの専門AIエージェントで構成され、開発ライフサイクル全体を自動化します。これらのエージェントは独立して動作しますが、組織共通のクレジットプールを共有します。

| エージェント名 | 領域 | 主な機能 |
|---|---|---|
| Green Codens | PRD作成・管理 | ビジネス要望のAI構造化、Notion同期、レビュー・承認フロー、GitHub連携 |
| Purple Codens | ワークフロー指示 | PRDからの実装タスク自動分解、Notionチケット駆動、エージェント呼び出し制御 |
| Red Codens | エラー自動修正 | Sentry Webhookからの3-Retryを含む修正コード生成、GitHub PR自動作成 |
| Blue Codens | テスト自動化 | コード分析とブラウザ探索によるE2Eテスト生成、CI連動実行 |
| Yellow Codens | エンジニアリング可視化 | GitHub/Notion活動の自動集計、PR-チケットマッピング、ルールベースのリスク評価 |
料金プラン
Codensは、無料トライアルを含む複数の料金プランを提供しています。
| プラン | 月額(税抜) | 付与クレジット |
|---|---|---|
| 無料トライアル | ¥0(14 日間) | 30,000 credits |
| Hobby | ¥3,000 | 300,000 credits |
| Pro | ¥10,000 | 1,000,000 credits |
| Business | ¥50,000 | 5,000,000 credits |
| Enterprise | 個別見積 | カスタム |
無料トライアルはクレジットカード登録が不要で、メールアドレスのみで開始できます。
Coreviceの代表取締役である川添 貴之氏は、AI開発ツールの価格不透明性が導入を妨げる要因となっている現状に触れ、Codensではレートカードを公開することでユーザーがコストを計算できる状態を提供したいと述べています。また、5エージェント横断のクレジットプール共有は、開発現場での部分最適を防ぎ、組織全体のソフトウェア開発を一つの予算ラインで設計したいというニーズに応えるものとしています。
株式会社 Coreviceについて
株式会社 Coreviceは、2022年10月に設立された、大阪府を拠点とするAI/SaaS開発企業です。代表の川添 貴之氏は、複数のSaaSプロダクト立ち上げ経験を持ち、現在はCodensの開発・運営に注力しています。
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会社名:株式会社 Corevice(Corevice K.K.)
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設立:2022年10月
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本社:大阪府
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代表者:代表取締役 川添 貴之
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事業内容:AI開発自動化 SaaS「Codens」の開発・運営
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ウェブサイト:https://www.corevice.com/
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製品サイト:https://www.codens.ai/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社 Corevice 広報担当
Email: support@corevice.com
お問い合わせフォーム: https://www.corevice.com/contact


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