AI要件定義「Acsim」、大規模プロジェクトの複雑な業務整理を可能にする新機能「複数業務フロー」をリリース

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AI要件定義「Acsim」が新機能「複数業務フロー」をリリース

株式会社ROUTE06は、AI要件定義プラットフォーム「Acsim(アクシム)」において、新機能「複数業務フロー」の提供を開始しました。この機能は、1つのプロジェクト内で複数の業務フローを作成・管理することを可能にし、大規模プロジェクトにおける複雑な業務整理を支援します。これにより、要件定義の品質向上と効率化の両立が図られます。

新機能開発の背景と目的

企業のDX推進や基幹システム刷新において、要件定義はプロジェクトの成否を左右する重要なプロセスです。しかし、大規模プロジェクトでは多岐にわたる部門が関与し、業務フローが膨大かつ複雑になる傾向があります。この複雑さが、要件の抜け漏れや手戻りのリスクを高め、開発の遅延やコスト増加につながる場合があります。

このような課題に対応するため、Acsimは「複数業務フロー」を開発しました。本機能により、複雑な業務を整理・構造化し、分割して設計・管理できる環境を提供することで、大規模開発に伴う複雑性を解消し、高精度な要件定義を効率的に実現することを目指しています。

新機能「複数業務フロー」概要

「複数業務フロー」は、1つのプロジェクト内で業務フローを用途や業務単位ごとに分割し、それぞれを独立して作成・管理できる機能です。

新機能の特徴

  • 業務フローの分割管理で、複雑な業務全体を整理: 部門横断で複雑化した業務プロセスを論理的な単位で分割し、独立した業務フローとして設計・管理できます。これにより、業務全体の構造を段階的に整理しながら設計することが可能になります。

  • 関連性の可視化と影響範囲のコントロール: 業務フローごとに独立した管理が行えるため、部分的な修正や更新時でも変更の影響範囲を限定的にコントロールできます。フロー間の関連ノードや依存関係が可視化されることで、変更時の影響分析や仕様調整の精度が向上し、大規模プロジェクトにおいてもリスクを最小限に抑えながら継続的な改善が実現します。

  • AsIsとToBeの両側面に対応: 現状業務(AsIs)と改善後の理想業務(ToBe)の両フェーズで「複数業務フロー」機能を利用できます。複数の業務フローを横断した画面一覧・機能一覧の自動生成にも対応し、プロジェクト初期から詳細設計まで成果物の一貫性を保ちます。

Acsim新機能「複数業務フロー」システム画面

「Acsim」とは

「Acsim」は、属人化しやすい要件定義プロセスにおいて、AIが推進者の思考を補完・強化し、誰もが要件定義を行える世界を実現する生成AIプラットフォームです。現状把握や課題抽出、改善方針提示、プロトタイプ構築、稟議支援、設計書の自動出力まで、要件定義に必要なプロセスを一貫して支援します。生成された設計情報は構造化データとして蓄積され、実装やテストといった後続工程でも活用可能です。これにより、開発全体の品質を高め、意思決定の精度とスピードを向上させます。

Acsimのワークスペース画面

Acsimサービスサイト: https://ai.acsim.app

株式会社ROUTE06について

株式会社ROUTE06は、人とAIの協創によってプロダクト開発を再定義するスタートアップです。自然言語による対話と直感的なノードUIを融合したユーザー体験を軸に、要件設計「Acsim」、AIエージェント構築「Giselle」、データベース設計「Liam」などのAI駆動開発プラットフォームを提供しています。設計・実装・運用の全工程に対応し、開発のスピードと品質を革新することを目指しています。大手企業向けシステム開発の実績とモダンなプロダクト開発の知見を活かし、すべてのプロダクトビルダーが自由にアイデアを形にできる未来を目指しています。

URL: https://route06.com/jp

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