背景と狙い
昨今のDX推進において、基幹システム(ERP)を標準機能のまま利用する「Fit to Standard」が推奨される一方で、「現場独自の業務フローに対応できない」「改修コストが膨らむ」といった課題が顕在化しています。日本ノーベルは、1999年からのintra-mart導入実績と、自社製品「EPCUSシリーズ」の開発で得た知見を活かし、ERPの操作性向上と業務の柔軟性を両立するフロントソリューションを構築しました。さらに、開発スピードの向上とコスト削減のニーズに応えるため、ローコード開発ツールを駆使した「内製化」を支援する体制を整えています。
新サービスの概要
1. ERPフロントソリューション
SAPをはじめとするERPを、変更せずに活用するためのフロント基盤を構築します。
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ERPアドオンの削減: intra-martをフロントエンドに配置することで、ERP本体への追加開発を最小限に抑え、アップグレード時の負担を軽減します。
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現場に即したUI: ローコード開発ツール(IM-BloomMaker等)を活用し、直感的で使いやすい入力画面を迅速に構築。熟練を要するERP操作の課題を解消します。
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内部統制の強化: intra-martのワークフロー機能を活用し、ERPへのデータ投入前に適切な承認プロセスを組み込むことが可能です。
2. 内製化支援サービス
顧客自身がシステムの開発・運用を行えるよう、技術支援を提供します。

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伴走型支援: 日本ノーベルの「intra-mart認定資格者」が、実際のプロジェクトを通じてローコード開発ツール(IM-FormaDesigner、IM-LogicDesigner等)の習得をサポートします。
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開発コストの最適化: 外注依存度を下げ、社内で迅速な改修が可能な「DevOps」体制を構築。ビジネス環境の変化に即座に対応できる組織づくりを支援します。
日本ノーベルの強み
日本ノーベルには、NTTデータ イントラマート社が認定する「コーディネーター」「スペシャリスト」「ローコードデベロッパー」「プロフェッショナル」といった各種資格保有者が多数在籍しています。1999年以来の長年の経験に基づく高い技術力で、高品質かつ安定したシステム基盤を提供しています。
イベントでの事例公開について
新サービスの有効性を実証するモデルケースとして、NTTデータ イントラマート社主催イベントのセッションに登壇します。
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セッション内容: 「【攻め】のERPフロント構築例:ニッタ・デュポンのDX戦略」
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見どころ: 個別受注生産における複雑な見積・購買業務をintra-martで統合し、SAP/Salesforce連携を実現したニッタ・デュポン株式会社の成功要因が紹介されます。
イベント出展概要
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イベント名: よってってや! ~ intra-mart×生成AIによる 無限大の可能性と活用最新事例 ~
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日時: 2026年2月20日(金)10:30-18:00
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会場: コングレスクエア グラングリーン大阪 南館4階 パークホール1・2
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詳細URL: https://www.jnovel.co.jp/news/2026/intramart-kansai-event-2026.html
関連サイトURL
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intra-martソリューション総合サイト: https://www.jnovel.co.jp/service/intra-mart/
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ERPフロントソリューション: https://www.jnovel.co.jp/service/intra-mart/erp-front-solution.html
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内製化支援サービス: https://www.jnovel.co.jp/service/intra-mart/inhouse-support.html
日本ノーベル株式会社について
1980年の創業以来、「ITで日本のものづくりを支える」を掲げる独立系のソフトウェア開発会社です。FAシステム、計測制御、画像処理、モバイル端末評価など、産業分野から業務系ソリューションまで幅広い分野で柔軟なシステム開発を提供しています。
本件に関するお問い合わせは、日本ノーベル株式会社 システム開発本部 DXソリューション事業部 営業担当まで。
お問い合わせフォーム: https://www.jnovel.co.jp/contact/
※「EPCUS」は、日本ノーベル株式会社の登録商標です。
※「intra-mart」は、株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※「SAP」は、ドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。
※「Salesforce」は、Salesforce, inc.の商標または登録商標です。


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