半導体設計ツール「クラウド版SX-Meister」が完成、2026年4月より教育機関に提供開始

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半導体設計ツール「クラウド版SX-Meister」が2026年4月より教育機関に提供開始

木村情報技術株式会社と株式会社ジーダットは、半導体設計用CAD/EDAツール「SX-Meister」の教育機関向けクラウド版の開発を完了し、2026年4月から提供を開始すると発表しました。

JEDATと木村情報技術株式会社のロゴ

両社は2025年10月に、教育分野における半導体設計の学習環境整備を目的とした「SX-Meister」のクラウド化に関する覚書を締結しています。本サービスは、木村情報技術が開発・運営する教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」に搭載され、専用教材とあわせて教育機関向けに展開されます。これにより、半導体人材不足の解決に向けた実践的な学習環境の提供を目指します。

「クラウド版SX-Meister」の主な特長

  • クラウド環境での本格的な半導体設計学習の実現
    ジーダットが開発する「SX-Meister」が木村情報技術の技術によりクラウド化されました。学生は場所を問わず、業務で実際に使用されている本格的な設計ツールを用いて、実践的な半導体設計を学ぶことが可能です。

  • 教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」への搭載
    「クラウド版SX-Meister」は、木村情報技術の教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」上に演習環境として搭載されます。学習管理や進捗確認など、教育に必要な機能と統合された環境により、効率的な学習体験が提供されます。

  • 導入ハードルの大幅な軽減
    半導体設計を学ぶための専用教材とあわせて提供されるため、指導人材が限られている教育機関でも導入しやすい環境が整備されます。クラウド環境の活用により、より多くの学生に半導体設計の学習機会を提供することが可能になります。

日本の半導体人材育成への貢献

世界的な半導体需要の高まりを受け、日本の半導体産業では国際競争力向上のための人材育成が重要な課題とされています。学生が早い時期から学べる学習環境の整備が求められる中、この取り組みを通じて、より多くの学生が実践的な半導体設計を学べる環境が提供され、日本の半導体産業を支える次世代人材の育成に貢献することが期待されます。

提供開始と問い合わせ

「クラウド版SX-Meister」は、2026年4月以降、教育機関に向けて提供が開始されます。教育プラットフォーム「GAKUSEE MI」上で利用可能であり、学習管理、教材配信、演習環境を一体化することで、授業設計から運用までをスムーズに行える学習環境を実現します。

半導体教育の導入を検討している教育機関は、以下の窓口までお問い合わせください。

木村情報技術株式会社 お問い合わせ窓口: https://www.k-idea.jp/contact/inquiry/

企業情報

株式会社ジーダット

事業内容:半導体やディスプレイ設計向け設計自動化ソフトウェアの開発・販売・サポート、および半導体設計受託業務
所在地:〒104-0043 東京都中央区湊1-1-12 HSB鐵砲洲
代表者:代表取締役 松尾 和利
営業開始:2004年2月2日
URL:https://www.jedat.co.jp/

木村情報技術株式会社

事業内容:AI活用研究・開発、Web講演会運営、メタバースイベント企画・運営、学会向けクラウドサービス、学校集金代行サービス、製薬業界向けライティング・研修・コンサルティング、薬剤師向けスマートDI室の運営、eスポーツイベント企画・運営、リアルタイム翻訳ツール代理店販売、自動プレゼンテーション作成ツールなど
本社:〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
支店:札幌支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店
代表者:代表取締役 木村 隆夫
設立:2005年7月29日
URL:https://www.k-idea.jp/

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