Figma MCPサーバーがもたらす開発フローの変革
Figma MCP(Model Context Protocol)サーバーは、AIエージェントがデザイン情報を文脈として理解することで、デザインと実装の間の課題を解消する新しい開発フローを提供します。
現在、FigmaはWebブラウザ上で動作するクラウドベースのデザインツールとして広く利用されています。しかし、「デザインはFigmaで管理されているが、実装とは連動していない」といった課題が存在しました。
2025年6月にFigma, Inc.がベータ版「Dev Mode MCP Server」を発表(Figma「Introducing our MCP server: Bringing Figma into your workflow」)したことにより、AIがデザインデータを直接取得し、デザインからコードへの変換を強力にサポートする開発フローが実現可能となりました。
書籍内容の概要
本書は、Figma MCPサーバーを使いこなし、デザイナーとエンジニアが協業できる開発フローを実践的に紹介しています。エンジニアにはFigma MCPサーバーを使ったデザインとコードの連携を、デザイナーにはAIとの連携を見据えた成果物とコミュニケーション手段の活用方法が解説されています。
エンジニアとデザイナーがそれぞれの強みを活かしながら、AIと共創する新しい時代のプロダクト開発を実践するための必読書と位置付けられています。
著者は日本国内初のFigma公式サービスパートナー「ゆめみ」のプロダクトデザイナーら
本書の執筆は、ゆめみのプロダクトデザイナーやフロントエンドエンジニアらが担当しました。ゆめみは、日本国内初となるFigma, Inc. 公式サービスパートナー(Signature Service Partner)に認定されています(ゆめみ「ゆめみ、日本国内初となるFigma公式サービスパートナーに認定」)。公式サービスパートナーであるゆめみの専門家が、Figma MCPを通じたプロダクト開発フローの変革を分かりやすく解説しています。
Contents
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第1章 Figma プラットフォーム概要
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第2章 Figma MCP サーバー活用ワークフロー
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第3章 Figma MCP のためにデザイナーができること
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第4章 Figma AI と共創する新しい時代のプロトタイプ開発
著者情報
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竹田 学: アクセンチュア Accenture Song / ゆめみ プロダクトデザイナー
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天辰 一希: アクセンチュア Accenture Song / ゆめみ フロントエンドエンジニア
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高橋 秀明: アクセンチュア Accenture Song / ゆめみ アプリエンジニア
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八木田 裕伍: アクセンチュア Accenture Song / ゆめみ フロントエンドエンジニア
書誌情報
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書名: 試して学ぶ Figma MCPサーバー
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著作者名: アクセンチュア 竹田 学、 天辰 一希、 高橋 秀明、 八木田 裕伍
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協力: FigmaJapan株式会社
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書籍: 3,388円(税込)
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電子版: 3,388円(税込)
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判型: B5変
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ページ数: 192ページ
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ISBN: 978-4-8399-90329
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発売日: 2026年02月24日
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関連情報
マイナビ出版が運営する「Web Designing Web」に、Figmaとゆめみの対談記事が掲載されています。
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