IT現場で「動けない新人」が生まれる背景
エンジニア不足が進行する中、未経験者の採用を強化する企業が増加しています。しかし、従来の研修は「正解のあるコードを書く」ことに重点を置いており、実務で求められる「不完全な状態からの問題解決」を経験する機会が不足していました。この結果、現場配属後に新人が「何から着手すべきか分からない」といった状況に陥り、教育担当者の負担増や早期離職につながるケースが散見されました。
サービス概要:研修と現場のギャップを埋める3つのアプローチ
『Coddy』は、従来のエンジニア研修では避けられがちだった「実務のプロセス」をカリキュラムの中心に据えています。主なアプローチは以下の3点です。
-
「トラブル対応」の標準カリキュラム化
バグ修正、仕様変更、他者のコードの読み解きなど、IT現場で日常的に発生する「正解のない課題」に研修段階で取り組ませることで、本質的な実践力を育成します。 -
現役エンジニアによる「コードレビュー」
単に動作するだけでなく、保守性、可読性、現場の慣習に則ったコードを記述できるよう、現役のプロフェッショナルが厳しくも建設的なレビューを実施します。これにより、配属前の段階で現場の品質基準を経験させ、スムーズな立ち上がりを支援します。 -
キャリアを見据えたコーチング
研修中から専門コーチが伴走し、学習の意義を将来のキャリアに結びつけます。これにより、受講者の不安を解消し、確かな成長実感を提供することで、離職リスクの最小化を図ります。
サービス詳細については、こちらをご確認ください。
コース構成と到達レベル

『Coddy』は、ブラウザ上でコードの記述から実行・確認まで完結できるため、環境構築なしで学習を開始できます。未経験者から配属直前のエンジニアまで対応できるよう、3段階のコースが用意されています。
-
【Basicコース】:プログラミング未経験者を対象とし、基礎文法と基本的なコーディング力を習得します。
-
【Standardコース】:基礎文法を習得済みの方を対象とし、アルゴリズムと小規模な実装を通じて「書きたいものを書ける」力を養成します。
-
【Advancedコース】:バグ修正、仕様変更、追加機能の実装など、配属後に直面する実務課題を繰り返し演習します。現役エンジニアによるコードレビューも受けられ、実践力を集中的に鍛えます。
各コースは2026年2月より順次公開予定であり、対応言語はPythonです。今後、対応言語の追加も計画されています。
導入企業向け機能:学習管理システム(LMS)を標準搭載

企業向けには、受講者の管理・進捗把握に必要な学習管理システム(LMS)が標準で提供されます。管理画面では、受講者ごとの進捗率、学習状況、ステータスを一覧で確認でき、研修担当者の運用負荷を軽減します。
想定利用期間と料金体系
本サービスの運用は、企業の研修計画に応じて1〜3ヶ月を想定しています。
-
eラーニング:月額1,000円/アカウント(従量制)
-
コーチング:別途見積もり
なお、人材開発支援助成金を活用することで、費用の最大75%を軽減できる場合があります。
株式会社エコーズ 代表取締役 児玉 明氏のコメント
代表取締役の児玉 明氏は、「『研修を終えた』という言葉と、『仕事ができる』という言葉の間には、深い溝がある」と述べ、『Coddy』がこの溝を埋めるために生まれたサービスであると強調しました。新人が即座に収益に貢献し、現場リーダーが教育ではなく開発に集中できる状態をIT業界の標準とすることを目指しています。
サービス詳細については、こちらをご確認ください。
株式会社エコーズについて
株式会社エコーズは、エンジニアに特化した「採用・育成・定着」の総合人材支援を行っています。採用代行(RPO)、エンジニア向け研修、定着支援、SESサービスなどを展開し、企業の人材課題をワンストップで解決しています。
-
会社名: 株式会社エコーズ
-
所在地: 東京都渋谷区円山町5-5
-
代表者: 児玉 明
-
設立: 2023年8月4日
事業内容
-
採用代行(RPO)サービス
-
エンジニア研修サービス(Coddy)
-
人材紹介・SESサービス
-
定着支援サービス
-
タレント|転職・案件紹介サービス
-
カワレル|コーチングサービス
-
ケンシュウ|研修サービス
本件に関するお問い合わせ先
株式会社エコーズ 広報担当:pr@echo-es.jp


コメント