WorkschoolがCOBOL入門コースをリリース、希少なエンジニア育成とレガシー対策を支援

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WorkschoolがCOBOL入門コースをリリース

オンライン研修サービス「Workschool」は、新たに「COBOL入門コース」を正式にリリースしました。

COBOL入門コースの概要

COBOL入門コース開発の背景

COBOLは1960年の登場以来、60年以上にわたり多くのシステムで利用され、IT社会の根幹を支える重要なプログラミング言語です。しかし、「古い言語」という認識とは異なり、国際規格は2023年に新規格(ISO/IEC 1989:2023)が公開されるなど、現在も更新が続いています。

一方で、COBOLシステムのレガシー化やCOBOL技術者の不足は、国内外で重要な社会課題となっています。既存資産の理解、ノウハウの継承、そしてレガシー対策の実践が急務とされています。

TRUNK株式会社は、この現状に対応するため、e-Learningシステム「Workschool」で「COBOL入門コース」を提供します。このコースはCOBOLの文法だけでなく、現場で稼働するCOBOL資産を読み解くための基礎を体系的に学習できる内容となっており、COBOL関連業務の土台作りと人材育成を支援します。

プログラミング演習問題の例

プログラミング演習問題と実行結果

Workschoolの概要

Workschoolは、企業の人材育成を支援するe-Learningシステム(LMS)です。学習を継続できる仕組みと、現場で活用できるスキルにつながる学習体験を提供し、受講率の伸び悩みや学習定着といった導入後の課題解決をサポートします。

IT(SIer・SES)企業からの評価ポイント

  • 1,500以上の網羅されたコンテンツ
    「COBOL入門」のほか、C言語、PHP、Java、AWSなど、エンジニア育成に特化した多様な研修パッケージが用意されています。

    Workschoolの提供コンテンツ

  • 開発環境不要でコードを書いて学べる実践型学習コンテンツ
    Workschool内(ブラウザ環境)で開発の実践が可能です。インプット直後のアウトプットにより、理解度を確認し、学習の定着を促進します。

    実践型学習の様子

Workschoolに関する詳細は、以下のリンクより確認できます。

関係者コメント

TRUNK株式会社の執行役員兼コンテンツマネージャーである平谷善郎氏は、COBOLに関する学習ニーズの高まりと体系的な学習機会の不足を受け、「COBOL入門コース」の開発に至ったと述べています。本コースは、初学者がつまずきやすい点を踏まえ、業務で扱われるCOBOLの基本を段階的に学べる構成となっています。

コースを監修した株式会社ウイングシステムの代表取締役社長、長谷川忠志氏は、1991年の創業以来COBOL教育を継続してきた経験に基づき、実務に直結する知識や考え方を重視した内容であると説明しています。文法の暗記に偏らず、「読める」「書ける」COBOL力の習得を目指し、現場で必要とされる知識に絞って解説しているとのことです。

COBOLコンソーシアム会長であり東京システムハウス株式会社の比毛寛之氏は、長年にわたり社会基盤を支えてきたCOBOLシステムの維持と次世代への技術継承が喫緊の課題である中で、TRUNK株式会社の「COBOL入門コース」のリリースを歓迎しています。本コースが、COBOL業務の基盤確立と次代を担うエンジニア育成に貢献し、COBOLシステムの未来につながることを期待しています。

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